塗り方のコツ
Tips

おえかき工房をきれいに塗るには?

小さなお子さまでも、簡単におえかきできます。

初心者向けの塗り方

中級〜上級者のテクニック

おえかきに慣れてきたら、難しいデザインに挑戦してみましょう。

中級者向けの塗り方1
中級者向けの塗り方2
中級者向けの塗り方3
アイデアでいろいろ変身させてみてね!

おえかき工房におすすめの画材

おえかき工房は素焼きの陶器製です。ここでは、おえかき工房に使用できる画材を紹介します。

  • 顔料系マーカー

    素材に染みこまないことから発色がきれいで、重ねても色が混じりません。ただし、汚しやすいので注意が必要です。

    ●ポスカ(三菱鉛筆)
    ●ピグマックス(サクラクレパス)など

  • 染料系マーカー

    汚れにくく扱いやすい画材です。素材に染みこむため、色が沈みます。色の重なった部分は色が混じるので、水彩のように薄い色から塗るのがコツです。

  • ボールペン

    広い範囲を塗ることには向いていませんが、仕上げに細い線を入れたりポイントとなる部分を描くのに向いています。

  • 色鉛筆

    色鉛筆は柔らかなタッチで塗ることができます。色を重ねることで強弱や濃淡をつけることができます。 また汚れにくく扱いやすい道具です。

    ●クーピー
    ●ポンキーなど

おえかき工房に不向きなのは……

クレヨンは、色が重なると暗くなります。また、手が汚れやすく、油性のため付いた汚れが落ちにくい画材です。
絵の具でもポスターカラー等、厚塗りをするものは、塗った部分の絵の具がひび割れることがあります。